News

独立太陽光発電-前編

独立太陽光発電-前編

 

インバーターは2000Wのシステムでロスがあります。2000W÷0.8÷25.6Vは97Aです。97Aですと14スペアの88Aまでの許容をオーバーしますので22SQになります。実際は少し余裕て38っていうとこなんですけども今回はインバーターの先に15Aのブレーカーを入れますんで実際はちょっと使わないっていう予定ですので、今回は22SQにしました。

それとパネルからチャージコントローラーでチャージコントローラーを経由して今度バッテリーにむかっていく線なんですけどもこちらを発電するのはあくまでもパネルなので同じ電流じゃないかっていうちょうど簡単な印象を持ってしまうんですけどもそれは違います。パネルで発生した電気をこのパネルからチャージコントローラーまでは電圧を高い状態で電流をを流します。それとチャージコントローラーで電圧を変換してこのバッテリーに充電するのにふさわしいぐらいまで電圧を落としてそれでこっちに電気が流れます。

バッテリーまでということで前半は電圧が高くて後半チャージコントローラーから先は電圧が低いという状態になります。

すると計算式で言うとこれぱパネルで発生しているワットっていうのは同じものが流れるんですけど、ワット数っていのは電流×電圧なので、電圧が高ければ低くなりますし電圧が低ければ電流は高くなるということになりますんで前半の電流が少なめで後半ここで変換されて後半はバッテリーが低いので電流が高めになるということになります。

それで具体的に見ますと、チャージコントローラーからバッテリーまでっていうのはパネルで最大1000を発電したとして25.6Vのシステムで割ると39AということでこのKIVの許容電流を見ると29Aですので5.5ASQあれば十分ということになります。

ここで余裕を見るかっていう話なんですけどこのインバーターからバッテリーに関しては実際は電流っていうのは使う器具によってずいぶん変わるんでけけれどパネルっていうのは1000W以上っていう風に考えて大丈夫なのでここはそんなに余裕見なくてもいいっていうぐらいになります。ですので、5.5SQのKBケーブルを使います。

ソーラーパネルからチャージコントローラーですけれどもこちらは4直列で電圧は上がるんですけど並列なので、電流は1枚分になりますので、8.8Aしかありませんので、3.5SQあれば十分ということになります。パネルについているケブルというのはもともと3.5SQっていうのが多いので、それに合わせて、3.5 SQのケーブルになります。こちらは耐候性のあるHCVケーブルなんがいいと思います。

具体的にはこのような感じで入れました。ソーラーパネルからコントローラーは15Aですね。これ流れる電流より少し大きくしています。そういったコントローラーからバッテリーは50Aですね。これも実際流れる上限よりも少し大きめにしています。それとバッテリーからインバーターに関して100Aこれはインバーターが壊れるより前に少なめの100Aということでしています。それとインバーターから先はこれはあまり皆さん入れ人多いですけれど、私は10Aの交流用のブレーク用を入れました。あくまでもインバーターから先は交流用なんです。それまでパネルからインバーターが全部直流なので直流ブレーカーアフリカにDCというマークが出てると思いますけど、そちらのブレーカーを使います。この15Aっていうのは今だ2000W用なので20Aまで流れると思うんです。

実際起動電流だとかそれでもっと大きく上がりますけれどあえてあまり壊したくないっていうことで低めの15Aということでこれを入れてます。

それではコストを考えてみます。概算ですけどもこのように考えてみました。中古パネルが250wの4枚で6万円で、チャージコントローラーが2万円で、バッテリーが2個で9万円です。インバーターが3万円です。その他の色配線ブレーカーなどで2万円ということで22万円という風に考えていました。それでこれを仮に10年を使用したとすると22万円ある120ヶ月で月に1833円という形になります。

月1833円っていうのに対して、発電量からと考えています。このパネルは1000W発電しますけどもこれ平均で腫れだとか曇りだとか時間もまちまちですけど、ざくり3時間全発電したとすると大体平均すると3.0KWH発電します。日3Kwhに30日をかけると大体月に90Kwh発電するという形になります。そうするとそれが電気代がKWH単価30円ざっくり決めたとすると90×30で2700が月のあたり発電するということになります。そうするこのシステムの利用1833円に対して2700円くらい発電するとということになります。実際はロスだとか色々ありますので、使い勝手の問題だとかありますけれども。うまく使えば、このかかった費用分ぐらい相殺できるかなというふうに思います。電圧なんですけど30V以上になると第2電気工事士異常の資格が必要となるということは注意が必要です。

最後に直列についてのまとめですシステム電圧はできるだけたと上げ方が有いうことになります。また点火というとまず電線細くできるということとインバーターを大きくできるっていうこととパネルを大きく増やせるということと全体的にロスを減らせるということです。それとブレーカーも小さくできるっていうことです。24Vと48Vっていうのは機器もそれなりに多いのでできるだけ電圧を上げた方がいいかなと思います。

 記事はYoutuber Farmer's DIY様チャンネルより

Leave a Comment

Your email address will not be published.