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独立太陽光発電-前編

https://jp.redodopower.com/products/redodo12v-100ah-battary

こちらは独立型ソーラーシステムの基本構成になります。

ソーラーパネル、チャージコントローラー、インバーター、バッテリー四つを使います。今回のシステムで使うバッテリーはRedodoです。(以前のブランド名はZoomsです。

このソーラーパネルで発電した電力をこのチャージコントローラーでコントロールしながらバッテリーに充電し、このバッテリーに溜まって電気をこのインバーターで直流から交流に変換してここで家電を使う形になります。

今回のバッテリーは12V100Ahというバッテリーになります。リン酸バッテリーです。サイクル回数は4000回でBMSは100Aが付いています。最大は5秒280Aまで耐えられることになります。それと保証は5年になります。

https://jp.redodopower.com/products/redodo12v-100ah-battary

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こちらがバッテリーの中身になります。ここにBMSでバッテリーを保護する機能がここにあります。こちらはどうのような機能かと言いますと過充電保護、過放電保護、過電流保護、高温保護、短絡保護などの保護を行っています。まず許容電流は100Aまで耐えられるというBMSになります。そしてこのバッテリーのセルですけどもこちらはリン酸系のバッテリーになります。このリチウムオンの中でもリン酸鉄系のというのが一番発火にくいということで安全性の高いリチウム系バッテリーということになります。こちらのバッテリーですけども4直列まで可能というのと後4並列まで可能というバッテリーになっています。

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バッテリーを並列にする際にはこのバッテリー何かを使って電圧を揃えておくということが必要になります。充電器じゃなくてもソーラーパネルで電圧を揃えているのもあります。インバーターは24Vシステム用のインバーターを設置しました。それとこれは定格が2000Wで最大は4000Wになっています。電流は100Aです。

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24Vシステムの場合、コントローラーは1600Wまでソーラパネルを組むことができるコントローラーになります。ソーラーパネルの最大は150Vまで、60Aまで可能です。それと12Vでもできますし、48Vまで自動認識するということになりますそれとバッテリーの選択もできますが、個人での設定も可能です。こちらはユーザー設定ということになります。ここで選んでもらってそれぞれのパラメーターを独自に設定することもできます。

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ソーラーパネルは250W4直列で1000Wになっています。公称短絡電圧は37.39Vです。公称短絡電流は8.81Aという仕様になっています。今回4直列ですのでこの電圧を4倍して149Vということでチャージコントローラーの150Vの上限に対して下回って一応これはOKということになります。

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パネルが4枚で1000Wそれが平均的に3時間発電ということでこのようになります。3倍で3000Wそれとバッテリーは1280W時のバッテリーが2つで2560Wということで2.56kwhになります。それとチャージコントローラーの上限は24Vシステムですので1600Wということになります。それとインバーターの出力は2000Wでこのグラフからみるとパネル3時間で完全蓄電に対し蓄電量は2.56kwhです。だいたい3時間発電するとまたロスもありますけどもこのバッテリー直列2つ分が満充電できます。

記事はYoutuber Farmer's DIY様チャンネルより

12V100Ahバッテリー:

https://jp.redodopower.com/products/redodo12v-100ah-battary

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